キョダイマックス全34種一覧!専用技の効果・入手方法とSV移行の真相
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 全32種34形態の網羅:通常ダイマックスと異なり、姿と専用技が変化する全キョダイマックスポケモンの性能・追加効果を完全整理。
- 入手と育成の最短ルート:『鎧の孤島』のダイスープ作成に必要なダイきのこの効率的な集め方から、レイドバトルの出現仕様までを可視化。
- 最新作・派生作との互換性:ポケモンSVへ連れて行った際の仕様変化や、ポケモンGOにおける実装仕様と捕獲・強化のポイントを網羅。
【完全網羅】キョダイマックス全32種34形態一覧と専用技の効果詳細
キョダイマックスの最大の特徴は、ベースとなる技のタイプに応じて発動する「専用キョダイマックスわざ」の存在です。天候変化やフィールド展開を伴う通常のダイマックス技とは異なり、スリップダメージの付与、状態異常のばら撒き、壁の設置など、戦況を根底から覆す固有の追加効果を持っています。
現在確認されている全32種34形態(ストリンダーの2フォルム、ウーラオスの2つの型を含む)のスペックと専用技の一覧は以下の通りです。
| ポケモン名 | 専用技名(タイプ) | 専用技の追加効果・特徴 | 戦術的評価・備考 |
|---|---|---|---|
| フシギバナ | キョダイベンタツ(草) | 草タイプ以外の相手に4ターンの間、毎ターン最大HPの1/6ダメージ | 定数ダメージによる受け崩し性能が極めて高い |
| リザードン | キョダイゴクエン(炎) | 炎タイプ以外の相手に4ターンの間、毎ターン最大HPの1/6ダメージ | 晴れ展開の「ダイバーン」と選択になる屈指のエース技 |
| カメックス | キョダイホウゲキ(水) | 水タイプ以外の相手に4ターンの間、毎ターン最大HPの1/6ダメージ | 雨を降らせないため、後続のすいすい依存度に注意が必要 |
| バタフリー | キョダイコワク(虫) | 相手全体を「どく」「まひ」「ねむり」のいずれかの状態異常にする | ダブルバトルにおける制圧力と運要素の押し付けが強力 |
| ピカチュウ | キョダイバンライ(電) | 相手全体を確実に「まひ」状態にする(地面タイプ・電気タイプ無効) | 交代先にも麻痺が刺さる起点作成型の専用技 |
| ニャース | キョダイコバン(無) | 相手全体を混乱させ、戦闘後にお金を大量獲得(最大99,999円/戦) | 剣盾における最高効率の金策手段(おまもりこばん重複可) |
| イーブイ | キョダイホーヨー(無) | 相手全体の中で性別が異なるポケモン全員を「メロメロ」状態にする | 同性・性別不明には無効だが、刺さった場合の行動不能率は絶大 |
| カビゴン | キョダイサイセイ(無) | 味方がすでに使用した「きのみ」を50%の確率で再生・再収穫する | フィラのみ等と組み合わせた要塞化戦術で猛威を振るった |
| カイリキー | キョダイシンゲキ(闘) | 味方全体の急所ランクを1段階上昇させる | きょううん持ちやピントレンズと重ねて確定急所を狙う構成に |
| ゲンガー | キョダイゲンエイ(霊) | 相手全体の交代を封じる(ゴーストタイプ以外に有効) | かげふみ同等の交代ロックにより、対面有利を確定させる |
| キングラー | キョダイホウマツ(水) | 相手全体の素早さを2段階ダウンさせる | 相手のSランクを大幅に削ぎ、後続の上を取るコントロール技 |
| ラプラス | キョダイセンリツ(氷) | 攻撃しつつ、味方陣地に5ターン「オーロラベール」を展開する | 霰(雪)不要で両壁を貼れるため、剣盾環境屈指の最強技に君臨 |
| ダストダス | キョダイシュウキ(毒) | 相手全体を確実に「どく」状態にする | ダイアシッド(特攻UP)との択だが、定数スリップを重視する運用 |
| メルメタル | キョダイユウカク(鋼) | 相手全体に「いちゃもん」状態を付与(同じ技の連続使用を禁止) | こだわり系アイテム持ちを機能不全に追い込む強力なメタ技 |
| アーマーガア | キョダイフウゲキ(飛) | 両陣営のリフレクター・光の壁・ステロ・まきびし・フィールドを除去 | ダイジェット(素早さUP)を失うデメリットとの天秤になる技 |
| イオルブ | キョダイテンドウ(超) | 5ターンの間「じゅうりょく」状態を展開する | 催眠術やふぶき、かみなり等の命中不安技のサポートに最適 |
| カジリガメ | キョダイガンジン(水) | 攻撃後、相手の陣地に「ステルスロック(岩)」を設置する | 水打点を叩き込みながらステロを撒ける極めて優秀な展開技 |
| セキタンザン | キョダイフンセキ(岩) | 岩タイプ以外の相手に4ターンの間、毎ターン最大HPの1/6ダメージ | じょうききかん発動からの全抜きエースとして環境を席巻 |
| アップリュー | キョダイサンゲキ(草) | 相手全体の回避率を1段階ダウンさせる | ちいさくなる等の回避率上昇戦術の直接的なメタとして機能 |
| タルップル | キョダイカンロ(草) | 味方全体の「どく」「まひ」「やけど」「ねむり」「こおり」を回復 | ダブルバトルで味方のアタッカーを状態異常から守る支援型技 |
| サダイジャ | キョダイサジン(地) | 相手全体を4〜5ターンの間「すなじごく」状態(拘束+毎ターンスリップ)にする | 交代封じと定数ダメージを両立する拘束技 |
| ストリンダー(ハイ) | キョダイカンデン(電) | 相手全体を「どく」または「まひ」状態にする | ハイ/ローで同名技だが、性格による進化分岐でフォルムが分かれる |
| ストリンダー(ロー) | キョダイカンデン(電) | 相手全体を「どく」または「まひ」状態にする | 特性や覚える補助技の違いで使い分ける |
| マルヤクデ | キョダイヒャッカ(炎) | 相手全体を4〜5ターンの間「ほのおのうず」状態(拘束+毎ターンスリップ)にする | 炎スリップと拘束によるサイクル崩壊を誘発 |
| ブリムオン | キョダイテンバツ(妖) | 相手全体を確実に「こんらん」状態にする | ダイフェアリーのミストフィールド展開(状態異常無効化)を嫌う場合に重宝 |
| オーロンゲ | キョダイスイマ(悪) | 攻撃後、50%の確率で相手に「あくび」状態を付与(次ターン終了時に眠り) | 確率発動ながら相手の居座りを拒否するプレッシャーを持つ |
| マホイップ | キョダイダンエン(妖) | 味方全体のHPを最大HPの1/6回復する | ダブルバトルで味方の要塞ポケモンを延命させるヒーラー技 |
| ダイオウドウ | キョダイコウジン(鋼) | 相手陣地に鋼タイプの設置トラップ(キョダイコウジン)を撒く | 鋼弱点の相手の交代時に最大1/2の大ダメージを与えるステルストラップ |
| ジュラルドン | キョダイゲンバイ(竜) | 相手が最後に使用した技のPPを「2」削る | ダイドラグーンの「攻撃1段階ダウン」の方が汎用性が高く、選択が分かれる |
| ゴリランダー | キョダイコランダ(草) | 威力160固定。相手の特性(がんじょう・ばけのかわ・てんねん等)を無視して攻撃 | ミミッキュやヌオーなどを一撃で粉砕する超高火力貫通技 |
| エースバーン | キョダイカキュウ(炎) | 威力160固定。相手の特性(もらいび・がんじょう・ばけのかわ等)を無視して攻撃 | もらいび持ちのヒードランやシャンデラにも等倍以上の炎打点を通す |
| インテレオン | キョダイソゲキ(水) | 威力160固定。相手の特性(ちょすい・よびみず・がんじょう等)を無視して攻撃 | よびみずによる水技引き付け・無効化を無視してターゲットを撃ち抜く |
| ウーラオス(一撃) | キョダイイチゲキ(悪) | 相手の「まもる」「みきり」「ダイウォール」などの防御状態を完全貫通してダメージ | ダイウォールでの時間稼ぎを許さず確実に仕留めるフィニッシャー |
| ウーラオス(連撃) | キョダイレンゲキ(水) | 相手の「まもる」「みきり」「ダイウォール」などの防御状態を完全貫通してダメージ | ダイウォール貫通の水打点としてタスキ・守る主体の構築を破壊 |
なお、検索エンジン上で「キョダイコバク」と検索されるケースが散見されますが、これは金策技のキョダイコバン(ニャース)や状態異常技のキョダイコワク(バタフリー)、あるいは威力160を誇るキョダイカキュウ(エースバーン)との名称混同によるものです。探している効果に応じて正確な技名を参照してください。
また、リザードンの「キョダイゴクエン」をはじめ、フシギバナの「キョダイベンタツ」、カメックスの「キョダイホウゲキ」、セキタンザンの「キョダイフンセキ」における継続ターン数は発動ターンを含めて「4ターン」です。相手の最大HPの1/6が毎ターン削られるため、交換によるサイクル戦に対して圧倒的な負荷をかけ続けることができます。

通常のダイマックスとキョダイマックスの違い|マークの見分け方と仕様
キョダイマックスと通常のダイマックスには明確な違いが存在します。対戦や育成を始める前に、その境界線を正確に理解しておく必要があります。
最大の違いは「外見の変化」と「専用技の有無」の2点に集約されます。通常のダイマックスではポケモンが元の姿のまま巨大化し、タイプごとの標準ダイマックス技(例:炎ならダイバーン、水ならダイストリーム)を使用します。一方、キョダイマックスではポケモンごとに全く異なるシルエットへと変貌し、対応する特定タイプの技が専用キョダイマックス技へと上書きされます。
ここで重要なのは、キョダイマックス個体であってもHP上昇倍率(最大2.0倍)や攻撃力・素早さなどの種族値ステータスは通常ダイマックスと一切変わらないという点です。「キョダイマックスだから通常種よりステータスが高い」というのは完全な誤解であり、純粋に「専用技の追加効果」と「標準ダイマックス技の天候・能力変化」のどちらが構築に適しているかで選択されます。
キョダイマックス可能な個体かどうかを確認するには、ステータス画面をチェックします。ポケモンの名前の右側、またはレベル表記の横に赤い「X」のような専用マーク(キョダイマックスマーク)が表示されていれば、その個体はキョダイマックス可能です。マークが付いていない個体は、どれだけレベルを上げても通常のダイマックスにしかなりません。
【剣盾・鎧の孤島】キョダイマックス個体の入手方法とダイスープの作り方
ポケモン剣盾におけるキョダイマックス個体の入手方法は、大きく分けて「ストーリー・連動特典での直接入手」「マックスレイドバトル」「DLC『鎧の孤島』のダイスープ」の3通りが存在します。
1. 特別な配布・イベントでの受け取り方
ゲーム内で確実に入手できる代表格がリザードンとピカチュウです。
- キョダイマックス リザードンの入手方法:殿堂入り(本編クリア)後、ハロンタウンにあるダンデの部屋を訪れると、モンスターボールに入った「ヒトカゲ」が置かれています。このヒトカゲをリザードンまで進化させると、自動的にキョダイマックス個体となります。
- キョダイマックス ピカチュウの受け取り方:『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』のセーブデータがある状態で、「集いの空き地(ワイルドエリア駅)」内にいる金髪の青年に話しかけることで受け取れます(※イーブイ版のセーブデータがあれば同様にキョダイイーブイを入手可能)。
2. マックスレイドバトルの巣穴出現確率と仕様
ワイルドエリアやエキスパンションパスの各エリアにある「光る巣穴」からキョダイマックス個体を捕獲する場合、通常の「赤い光柱」ではなく、「紫の太い光柱(レア巣穴)」を発生させる必要があります。
巣穴ごとに割り当てられたポケモンのテーブルに基づき、「ねがいのかたまり」を投げ入れた際のレア柱発生確率は約10%前後です。さらにそのレア柱の中からキョダイマックス個体が出現する確率は巣穴ごとに約5%〜10%程度に設定されているため、狙った個体を野生レイドから直接引き当てるには相応の試行回数が求められます。
3. 鎧の孤島「ダイスープ」の作り方とダイきのこの入手場所
DLC『鎧の孤島』の導入により、厳選環境は劇的に改善されました。マスター道場のキッチンにいる門弟に「ダイスープ」を作ってもらうことで、キョダイマックス非対応の通常個体にキョダイマークを付与(または解除)できるようになりました。
ダイスープの作成に必要な素材は「ダイきのこ」3個です。ウーラオスに飲ませる場合のみ、さらに「ダイミツ」1個が必要となります。
| 主要な発生エリア | ダイきのこの詳細な生息ポイント | 再出現(リポップ)のトリガー条件 |
|---|---|---|
| 闘心の洞窟 | 洞窟内の壁際、水辺付近の岩陰 | ヨロイ島内のマックスレイドバトルを3回クリアするごとに1個、いずれかの洞窟・湿原・森にランダムで再出現する(最大蓄積数は島全体で計5〜6個程度)。日付変更だけでは復活しないため注意。 |
| ファイト原野 | 洞窟入り口付近や大きな岩の根元 | |
| 集中の森 | 大木の根元、茂みの奥まった地面 | |
| 慣らしの洞穴 | 洞穴の奥、通路の曲がり角周辺 |

ガチ対戦&攻略で役立つ「キョダイマックスおすすめ最強ランキング」
専用技の性能、タイプ相性、現行ルールおよび歴代ダイマックス環境における制圧力を総合的に評価した、実践向きの最強ランキングです。
【Sランク(環境支配級)】
- リザードン:「キョダイゴクエン」のスリップダメージと、夢特性「サンパワー」による超火力が合致。命の珠を持たせたダイジェット+キョダイゴクエンの抜き性能は剣盾シングル・ダブル双方でトップクラスの戦果を叩き出しました。
- ラプラス:「キョダイセンリツ」により、天候に頼らずノーリスクでオーロラベール(5ターン両壁)を設置。「じゃくてんほけん」や「ひかりのねんど」を持たせることで、攻撃と要塞化を一手で完結させる圧倒的な安定感を誇ります。
- エースバーン:「キョダイカキュウ」が威力160かつ相手の特性を完全無視。カイリューのマルチスケイルやミミッキュの化けの皮、ヒードランのもらいびを無視して大ダメージを叩き込める汎用性の塊です。
【Aランク(戦術特化・高勝率)】
- フシギバナ:「キョダイベンタツ」の定数削りと、ようりょくそ発動時の高速眠り粉・高火力草技の組み合わせが強力。
- セキタンザン:ダブルバトルにおいて「なみのり」や「アクアジェット」を味方から受けて「じょうききかん+弱点保険」を起動、「キョダイフンセキ」で相手2体を同時に焼き払うコンボが世界大会レベルで猛威を振るいました。
- ウーラオス(いちげき/れんげき):「キョダイイチゲキ」「キョダイレンゲキ」共に相手のダイウォールを貫通。相手の「守ってダイマックスターンを枯らす」という基本戦術を根底から破綻させます。
【要注意:あえて通常ダイマックスを選ぶべきポケモン】
すべてのポケモンにおいてキョダイマックスが上位互換になるわけではありません。代表例がジュラルドンです。キョダイマックス技「キョダイゲンバイ(PP削り)」よりも、通常の「ダイドラグーン(相手の攻撃1段階ダウン)」の方が物理アタッカーとの打ち合いにおいて遥かに有用です。
また、カジリガメやすなおこし持ちと組む岩・地面アタッカーの場合、砂嵐を展開して特防を1.5倍にできる「ダイロック」を使いたい場面では、キョダイフンセキやキョダイガンジンをあえて採用せず、通常個体で運用するケースも多々存在します。
ポケモンGO&ポケモンSVにおけるキョダイマックスの現状と最新仕様
キョダイマックスを語る上で欠かせないのが、最新世代『ポケモンSV』および位置情報ゲーム『ポケモンGO』における仕様の違いです。
ポケモンGOにおける「キョダイマックス」実装と仕様
『ポケモンGO』では「マックスバトル」の最高峰コンテンツとしてキョダイマックスが実装されています。通常のマックスバトルよりも遥かに高い難易度が設定されており、現地で多数のトレーナーと協力して挑む大規模レイドバトルとなっています。
- 捕獲時の注意点:キョダイマックス可能な個体は、専用の「キョダイマックスバトル」勝利後のゲットチャレンジで捕獲した個体のみです。従来の通常個体に後からキョダイマックス能力を付与する要素(ダイスープ相当の機能)は現時点で存在しません。
- マックス技の強化:専用の「マックス粒子(MP)」とアメを消費することで、キョダイマックス技のレベルを強化し、レイドやジム戦での威力を引き上げることが可能です。
ポケモンSVにキョダイマックス個体を「連れて行く」とどうなるか?
『Pokémon HOME』を経由して、剣盾で育てたキョダイマックス個体を『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』に転送することは完全に可能です。しかし、パルデア地方のバトル環境においては以下の仕様が適用されます。
- バトル中の巨大化は不可:パルデア地方のバトルギミックは「テラスタル」であるため、ダイマックスおよびキョダイマックスを発動することはできません。
- 専用技は通常技に戻る:キョダイマックス技は使用できず、元となったベース技がそのまま発動します。
- キョダイマックスマークは内部データとして保持:ステータス画面での表示や内部フラグは消滅せず維持されます。そのため、再び『ポケモン剣盾』やキョダイマックス対応タイトルへ戻した際には、問題なくキョダイマックスが可能です。

一般に知られていない盲点とネットの誤解
現場のプレイヤーコミュニティやSNS上で頻出する「よくある勘違い」について、事実に基づき検証します。
誤解1:「キョダイマックス個体は通常個体より強い(ステータスが高い)」
前述の通り、ステータス実数値やHP上昇率に差はありません。差があるのは「技の追加効果」のみです。そのため、「キョダイマックスマークが付いているから無条件に強い」わけではなく、パーティの戦術(天候を取りたいのか、定数ダメージを撒きたいのか)に応じて使い分けるのが正しい認識です。
誤解2:「どんなポケモンでもダイスープを飲ませればキョダイ化する」
ダイスープを飲んでキョダイマックスマークが付与されるのは、「キョダイマックスの姿が存在する対象ポケモン(全32種)」のみです。例えば、ガブリアスやバンギラスにダイスープを飲ませようとしても「このポケモンには使えないようだ」とメッセージが出て消費できません。
誤解3:「タマゴ孵化でキョダイマックス個体は遺伝する」
キョダイマックスマークは遺伝しません。親がキョダイマックス個体であっても、産まれてくる子供はすべて通常の個体となります。色違いや理想個体値のキョダイマックスポケモンを作りたい場合は、「通常個体を孵化厳選した後にダイスープを飲ませる」のが最も効率的な王道ルートです。
【プロの結論】プレイスタイルに応じた育成・厳選の判断基準
キョダイマックス個体の厳選やダイスープ投与を行うべきか否かは、以下の基準で判断することをおすすめします。
- キョダイマックス化を最優先すべきプレイヤー:
- リザードン、ラプラス、フシギバナ、エースバーンなど、専用技の追加効果が天候・能力変化よりも圧倒的に強力なポケモンをエース運用したい人
- ポケモン剣盾で最高効率の金策(ニャース+キョダイコバン)環境を構築したい人
- 全フォルムの姿や色違いキョダイ個体をコンプリートしてPokémon HOMEにコレクションしたい人
- あえて通常ダイマックス(マークなし)を維持すべきプレイヤー:
- ジュラルドンのようにダイドラグーン(攻撃ダウン)で物理耐久を補強しながら戦う戦術をとる人
- ダイロックによる砂嵐(岩タイプの特防1.5倍)や、ダイストリームによる雨降らしを起点に後続を展開したい人
- ダイスープ用のダイきのこ収集にかけるリソースを節約したい人
【キョダイマックス一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ポケモンSVにキョダイマックス個体を送ると、キョダイマックスできなくなりますか?
A1:はい。パルデア地方(SV)のバトルシステムにはダイマックス自体が存在しないため、キョダイマックス化はできません。ただし、キョダイマックスのデータ(内部フラグやマーク)自体が消去されるわけではないため、将来的に再びダイマックスが使用可能な環境や剣盾に戻した場合は問題なくキョダイマックスできます。
Q2:ダイスープに必要な「ダイきのこ」がマップに再出現しません。どうすれば復活しますか?
A2:ダイきのこは時間の経過や日付変更では復活しません。「ヨロイ島内のマックスレイドバトルを3回クリアする」ごとに1個、島内の洞窟(闘心の洞窟・慣らしの洞穴)や集中の森にランダムでリポップします。島内のレイドを積極的に消化してください。
Q3:キョダイゴクエンやキョダイベンタツのスリップダメージは、相手を交代させると解除されますか?
A3:解除されません。これらの技の効果は「相手の場全体」に付与されるため、相手がポケモンを交代させても、新しく出てきたポケモン(該当タイプ以外)に毎ターン最大HPの1/6のダメージが継続して入り続けます。
Q4:『ポケモンGO』で捕まえたキョダイマックスポケモンを『ポケモン剣盾』に送ることはできますか?
A4:『ポケモンGO』から『Pokémon HOME』を経由して『ポケモン剣盾』へ送ることは可能です。ただし、GOから転送した個体が剣盾側でキョダイマックス可能かどうかは、送ったポケモンのデータ仕様に依存するため、剣盾でダイスープを飲ませて確実にキョダイマークを付与する方が手軽で確実です。
まとめ:キョダイマックスを完全に使いこなすためのロードマップ
キョダイマックスは、単なるビジュアルの巨大化にとどまらず、専用技による強力な盤面コントロールを可能にするポケモンバトルの重要ギミックです。
育成の手順としては、まず『ポケモン剣盾』のタマゴ孵化等で理想の個体値・性格・特性を持つ通常個体を育成し、その上で『鎧の孤島』のダイスープを飲ませるルートが最も無駄がありません。通常ダイマックス技との効果の差異を明確に把握し、戦術に合致した形態を選択することが勝利への最短ルートとなります。
コレクション、対戦、金策など、自身のプレイスタイルに合わせて最適なキョダイマックス個体を育成・活用してください。 (出典: き ょ だい マックス 一覧(Yahoo!ニュース))